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心に残った日常を一枚の写真に。
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Nikon D80 + AF-S 18-70mm F3.5-4.5G

木が好きです。
家を建てるとき,こだわったのは無垢の床です。
有名なハウスメーカーさんに可能かと聞くと,
当時は良い返事をいただけませんでした。

結局,以前から知っていた地元の工務店に話を聞くと,
「簡単なことだ。」という頼もしい返事。
工務店としての家造りについてのこだわりも素晴らしく,
そこに決めました。


と,いうわけで我が家の床は念願かなって檜が張られています。
夏,素足でいるとこれがとても気持ちが良いんです。
これから家を建てる予定のある方はお勧めです!
(もっともこの写真に写っている子がコマをあちらこちらで
お構いなしに回すので,コマの芯のあとが無数について
ボコボコになってます 泣)


手前のテーブルもその工務店にお願いして造っていただいた物です。
土曜日にお願いしてワックスを分けていただき,
自分で塗り込みました。
以前は白木のままのテーブルでしたが,深みのある色になり,
さらに愛着がわきました。


床は徐々に飴色に変わり始めています。
このテーブルも年を重ねて深みのある色になるのでしょう。
楽しみです。
Nikon D80 + AF-S 18-70mm F3.5-4.5G
正座してコマのひもを巻く。
NIkon D80 + AF-S 18-70mm F3.5-4.5G
      Nikon F3/T + AiAF 35mm F2D

  Nikon D200 + AF-S 18-70mm F3.5-4.5G

Nikon D200 + AiAF 85mm F1.4D

これも過去のものから。
この写真はブログ開始2日目に載せた写真の別バージョンです。
このブログも来月で1年になろうとしています。
よく続いたなぁ。(しみじみ・・・)

OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAL 12-42mm F3.5-5.6


ネタ切れのため以前の写真から。


今日は某有名都市へ所用でお出かけ。
人がいっぱい。撮りたいと思わせる被写体もいっぱい。
でも,あの人混みの中でカメラを取り出す勇気が無く・・・。
結局1枚も撮らずに帰ってきてしまいました。
バッグの中のカメラが泣いていました。
 

     CONTAX T3



昨日カメラ屋でD300があったので少し触ってきました。
AFの性能などピカイチでとても惹かれるんだけど
やはり,でかいなぁ!


それはともかく,そのすぐ隣で木村拓哉出演によるD300の
コマーシャルをモニターで流していました。
お恥ずかしながら最近ほとんどテレビを見ないものですから
初めて見ました。


とても雰囲気のあるバーのカウンターでD300にレンズをはめたり,
ファインダーをのぞいたりしているキムタク・・・。


これ,気持ちはとてもよ~くわかるけど,
バーでカメラ持ってニヤけてたら,単なるオタクにしか
見えないんだけど・・・。
おまけに「宝物!」ってうれしそうに言われてもなあ・・・。



このCMのウケは良いのでしょうか?
Nikonの一ファンとしては,ちょっと引いてしまいました。
でもまあ,キムタクだから許されるんだろうなあ。

CONTAX T3





11月19日,20日にアップした写真のCONTAX T3版。
フィルムでもうまく撮れるものです。
持ち主の腕をカメラがかなりカバーしてくれているのが
よくわかります(苦笑)。

CONTAX T3


「OECD生徒の学習到達度調査(PISA)」で日本の順位が落ち,
大騒ぎ(?)になっています。
いろいろな理由付けがされていますが,
事はそう単純ではないのでしょうね。
社会的背景などのいろいろな要素が複雑に絡まっての事でしょう。
単純に学校の授業時間数を増加させたところで
順位が上がるとは思えません。



それよりも,家庭の教育力低下の方が深刻で,
そちらの方を何とかしないと日本は崩壊するのではないかとさえ
思える状況が身近にあります。


子供を養育しない親,暴力をふるう親,そういった家庭が
増えています。
そういう家庭の子はほとんどがドロップアウトしてしまいます。
そして親と同じ道を歩みます。



また,昔と違うのは携帯電話の存在です。
携帯電話がさらに困難な状況を生む道具になっています。


家庭や学校をドロップアウトした子供たちが
携帯電話を使って連絡を取り合い,群れをつくります。
友達の友達の友達・・・というように群れが広がり,
一つの地域の中で収まらないようになります。
携帯電話によって広範囲に群れが広がり,
学校や教育委員会ではどこから手を付けていいのか
わからないような状況を生んでいます。

そしてそういった子供たちをヤクザが目を付け,食い物にする。
現に身近な所でそんな状況が展開されているのです。


この事例からわかることの一つに,
親になるということは自分の振るまいが
子供の未来を左右するということ,
そして,
社会を形成する子孫を残す責任を担っている,ということです。





考えるに,他の国と比較して順位が落ちたことに気を取られるよりも,
「人間としての生き方を学ぶ教育」の充実を図ることの方が
大事だと思います。その中の一つに「学習」は含まれるのですから。
決して「学習」がすべてではありません。
日本は順位や,その先にある国際競争力の低下ばかりに
目が向いているように思えてなりません。


私は,人に自慢できるほど人間として素晴らしい生き方をしているとは
決して思いませんが,身近なところで起こっている出来事に
暗い気持ちにならざるを得ません。



日本はどこへ向かっていくのでしょうか。
橋の向こうにはどんな未来が待っているのでしょう・・・?

Nikon D80 + AF-S 18-70mm F3.5-4.5G

CONTAX T3


鶴岡八幡宮にて。
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自由気ままに生きたいという願望と趣味の写真を、ブログ名に込めています。日々感じたことや撮った写真を載せています。




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