個性

RICOH GX200

1５年ほど前は
（うわっ，そんなに前になるのか・・・汗）
この時期になると山奥の撮影ポイントへ
いそいそと出掛け，
それこそ熊と会う危険も顧みず
（と，いうより会わんだろ・・・と勝手に思ってた。
今思うとゾッとする・・・。）
紅葉を撮りに出掛けていました。

ここ数年は
紅葉にあまり高揚しなくなってしまったので（苦笑）
今年もレンズをあまり向けませんでしたが，
今日はそれでもと思い近場へ。


CLとGX200で数枚撮りましたが，
何というか・・・
どこかで見たような写真ばかり・・・。
個性を出すって難しい。

無題

 

RICOH GX200

プロ

 

RICOH GX200

明治大学文学部教授　齋藤孝さんの
講演を聴く機会に恵まれました。

この方，静岡市出身で
『声に出して読みたい日本語』などの著書でも
有名な方なのですが，
こうやって実際に話を聞くのは今回が初めて。

さて，その講演内容ですが・・・


・・・いやあ，すごいっ！！！
目から鱗がボロボロと落ちた。
面白かった！
ためになった！
もう一度聴きたい！
こういう方をプロ中のプロというのだろうな。


世の中には
すごい人が居るものだなあ・・・。

お地蔵様

 

OLYMPUS E-420 + ZD25mm F2.8

我が身を振り返り

 

RICOH 　GX200

人のことを偉そうに言えるほど，
そんなにお前は優れているのか？
そんなにお前は立派なのか？




・・・いいや，そうじゃない。
決してそんな事はない。
俺はまだまだ未熟だ・・・。
自己嫌悪・・・。

イルミネーション

 

RICOH GX200 

手振れ補正の無い

 
OLYMPUS E-420 + ZD25mm F2.8


Ｅ－４２０には
手持ちの場合，
セルフタイマー２秒が効く！

人生の師

 

DMC-L1 + VARIO-ELMRIT 2.8-3.5/14-50mm


人を育てるのは
やはり「人」だなぁ。


優秀な人が
（ありきたりだが，
『知徳体』を兼ね備えている人という意味で）
その場にいるだけで
空気が変わる。

その人から何か教えを受けたり
指導されたわけでもなくても
無意識のうちに何かしら
影響を受けたり
得るものがあったりする。


そんな人のそばにいると
知らず知らずのうちに
自分が磨かれる。


幸い，
私の周りにはそういう人が
何人かいる。
大先輩，先輩，
後輩にもいるし，
職場以外でも，いる。


接していていつも
感心させられるし，
圧倒されるし，
癒されるときもある。
そして，
自分の未熟さも，知る。



とてもそんな人たちのようにはなれそうもないけれど，
近づくことができると良いなあ・・・。
 

今日は

 

OLYMPUS E-420 + ZD25mm F2.8


寒かった・・・・（泣）。

大事なことは

 

OLYMPUS E-420 + ZD25mm F2.8


それがどんなに大事なことか
みんな意外とわかっていない。
そう，昨日までの僕と同じように。

無題

 

OLYMPUS E-420 + ZD25mm F2.8

ドングリごま

 
DMC L-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 2.8-3.5/14-50mm


子ども達が作っていたドングリごま。
自分も何気なく作ってみると
回るには回るけれど，
暴れてしまってスムーズに回らない。


・・・ふむ。


２つめを手に取り，キリを中心に当てて
まっすぐに軸が通るように慎重に作る。
回してみる。

暴れる。


・・・む！？


３つ目。４つ目・・・と進み，
気がつくと，子ども達と一緒に
あーでもない，こーでもないと言いながら
５０個以上作っていた（苦笑）。
どうするんだろ。これ（笑）。


下の写真は制作途上のモノ。

フィルム機 ３台

 

DMC L-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 2.8-3.5/14-50mm


写真を撮りに行けないので，
こんな写真をアップ・・・。
 

無題

 

OLYMPUS E-410 + ZD14-42mm F3.5-5.6

DMC-G1

 
OLYMPUS E-410 + ZD14-42mm


パナソニックのマイクロフォーサーズ機，
DMC-G1を触ってきた。

まず見た目。
でかいっす（笑）。
これのどこが「マイクロ」？と思った。
ファインダー接眼部が相変わらず飛び出てるので，
Eー420の方が嵩張らないね。



そして，興味津々の液晶ビューファインダーは・・・？


覗いてみてのけぞった！
おおっ～綺麗だ！！
液晶とは思えないと言っていいほど，綺麗。
まさかここまでとは・・・。
ちょっとした衝撃でした。