心に残った日常を一枚の写真に。
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CONTAX T2
以前の私です(笑)。
当時乗っていたのがこの車。
実は結婚してから買ったという,
普通じゃあ考えられないパターンだったわけですが,
買っちゃったんです。
家内が「独身の頃一度乗ってみたかった車だった。」というので。
その気になって(笑)。
1万5千キロの中古を購入したので,
かなり程度は良かったのですが・・・・(苦笑)。
さすがマツダ。この車の欠点をあげればキリが無い位でした(笑)。
ある朝,乗り込む際に持っていたポーチを助手席へ
軽く放り投げたんです。
ところが勢い余って助手席の足下に落ちました。
すると・・・・
「バシャッ!」
という音がするわけです・・・。
「んん!?」
マットを恐る恐る触ってみると・・・・
水浸し!!
なんと,前の晩に降った雨が雨漏りして
マットがびしょびしょに!(と言うより,ひたひた状態! 笑)
オープンカーって雨漏りはある程度仕方ないですね。
しかし,それにしても・・・というレベルでした。
雨の日に,水滴が幌からつたって流れるのを見ながら
走ったこともしばしばありました・・・。
-続く-
CONTAX T2
今日はある事情で古いコンデジを使って動く人を
撮る機会がありました。
まあ、動くとは言っても
立ち止まっている事の方が多いし、
動いたとしてもほんの少し歩く程度です。
が、
ちょい古のコンデジで撮るってこんなにも
難しいものかと痛感しました。
ピントを合わせる
→シャッターを押そうか一瞬考える
→少し被写体が動く
→もう一度ピントを合わせ直そうとする
→カメラの動きが遅い
→シャッターチャンスを逃す
→イライラ!
という状態でした。
そう考えると現在のデジカメは
進歩しましたね~!
動作も快適だし、おまけに顔まで認識して
ピントも合わせてくれる。
すごいなぁ。
そのうちカメラが勝手に被写体に
向いてくれたりなんかして(笑)。
CONTAX T2
さて、D200。
買った当初は初めてのデジタル一眼レフだったので
うれしくて使っていましたが、
元からコンパクト好きな私。
段々持って行くことをためらうようになりました。
したがって、
今回、D300が出る前に下取りに出して
かわりにコンパクトな物を、と考えました。
が、結局踏みとどまりました。
<理由その1>
D200はそれでも中級機であり、高級感があります。
それはボディの質感もそうですが、
シャッターのフィーリングもすこぶる良い!
ここで言うフィーリングとは、シャッター音と
シャッターを押したときに指に返ってくる感触の
総合的なことを言います。
まず、シャッター音。
D200は「パシャ」という音です。
ガチョンとか、ガシャといった
濁点のつく音ではなく、歯切れの良い
ある意味角の取れた音です。
そして、シャッターを押したときの感触。
シャッターボタンを押すと、押し返してくる
バネ(?)の感じが非常に心地よい。
実はこういう操作感って、使うたびに
結構気になるもので、気持ちよく撮れるって
大事だよなあと思ったわけです。
理由その2は、明日。