心に残った日常を一枚の写真に。
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CONTAX T2
さて、D200。
買った当初は初めてのデジタル一眼レフだったので
うれしくて使っていましたが、
元からコンパクト好きな私。
段々持って行くことをためらうようになりました。
したがって、
今回、D300が出る前に下取りに出して
かわりにコンパクトな物を、と考えました。
が、結局踏みとどまりました。
<理由その1>
D200はそれでも中級機であり、高級感があります。
それはボディの質感もそうですが、
シャッターのフィーリングもすこぶる良い!
ここで言うフィーリングとは、シャッター音と
シャッターを押したときに指に返ってくる感触の
総合的なことを言います。
まず、シャッター音。
D200は「パシャ」という音です。
ガチョンとか、ガシャといった
濁点のつく音ではなく、歯切れの良い
ある意味角の取れた音です。
そして、シャッターを押したときの感触。
シャッターボタンを押すと、押し返してくる
バネ(?)の感じが非常に心地よい。
実はこういう操作感って、使うたびに
結構気になるもので、気持ちよく撮れるって
大事だよなあと思ったわけです。
理由その2は、明日。
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それ大事ですよね
わかります。
僕もね、最初はそんなの関係ねーって思ってたけど、実際に使ってみると「おれはこの風景を完璧に切り取ったぞ」っていう実感を与えてくれるフィーリングって、道具として大事だと思います。
K100D や S3Pro と並行して、D1、D1H、D2H とフラッグシップ機を使ってきて、それは強く感じます。
よくエレキギターの生音の良しあしなんて、アンプ通したら変わるから関係ない、って言う人がいますけど、そんなこと全然ないですよね。
やっぱり生音やギター自体から体に伝わってくる震動などの感触が良いと、気持が良いから、良いフレーズも出てきます。
シャッター音が良いって、そういうことだと思うのです。
僕もね、最初はそんなの関係ねーって思ってたけど、実際に使ってみると「おれはこの風景を完璧に切り取ったぞ」っていう実感を与えてくれるフィーリングって、道具として大事だと思います。
K100D や S3Pro と並行して、D1、D1H、D2H とフラッグシップ機を使ってきて、それは強く感じます。
よくエレキギターの生音の良しあしなんて、アンプ通したら変わるから関係ない、って言う人がいますけど、そんなこと全然ないですよね。
やっぱり生音やギター自体から体に伝わってくる震動などの感触が良いと、気持が良いから、良いフレーズも出てきます。
シャッター音が良いって、そういうことだと思うのです。