心に残った日常を一枚の写真に。
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OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAl 14-42mm 3.5-5.6
今日はとても穏やかな暖かい日でしたね。
午前中娘を連れて近くの公園へ行きました。
暖かな日が降り注ぎ,秋の深まった公園には
魅力的な木が多くありました。
それで,何枚かそういった風景を写真に撮ったのですが,
最近こういう写真にあまり惹き付けられなくなってきています。
↓
OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAl 14-42mm 3.5-5.6
というのは,その時の雰囲気や被写体の美しさ素晴らしさ等に
惹かれてシャッターを押すのですが,1枚の写真として見たときに
どうなんだろう?ということがあります。
他の方のブログもよく拝見しますが,私も含めて,
「紅葉の写真を撮ってきました」というパターンはよくあります。
で,見ると確かにきれいに紅葉しているし,きれいに撮れている。
でも,「だから?」と思う写真も多いです。(これは私も含めてですよ 汗)
要するに,そこに構図とか,光の具合とかの工夫があった上で,
「おっ!」
と思う写真でありたいな,と。
最近そんな風に思います。
難しいんですけどね。
OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAL 14-42mm 3.5-5.6
ラーメン屋で。
私 「○○ラーメンの大盛りと餃子ください。」
店員「かしこまりました。ライスは無料になっておりますが、
おつけいたしますか?」
私 「いいです。」
「いりません」の意味の「いいです。」だったんですが、数分後・・・
持ってこられたラーメンにはライスがデーン!とついていました(笑)。
(このライスは頼んでない・・・。)
(いや、まてよ。ライスは無料だ。このまま食べても問題はない。)
(しかし、ラーメンは大盛りだし、今日はライスも食べられるかどうか・・・。)
(店員さんも忙しそうだ・・・。呼びつけるのもなぁ・・・)
(仕方ない、食べるか・・・。いや、いかん!この後餃子も来るんだった・・・。)
(・・・どうする・・・汗)
小心者の私は箸を持ったまま2分ほど固まっていました(苦笑)。
そして、意を決し、
「すみませ~ん。」
忙しそうに動き回っている店員を呼びました。
私 「このライス頼んでません。」
店員「・・・そうですか。(チッ!)」
私には店員が心の中で舌打ちをしたように感じました(苦笑)。
悪くないのに、な~んか傷ついた私・・・。
曖昧な日本語は控えようと誓いました・・・。
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数日後。
マンション経営勧誘の電話がかかってきた際、
「い・り・ま・せ・ん!興味がありません!」と
はっきり断ったのは言うまでもありません(笑)。
ORYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAL 14-42mm 3.5-5.6
6年ほど前、職場における上司のトップ3は
人間的に大変素晴らしい方々で、この時の職場は
今までの中で黄金期だと思っています。
このお三方のもとで仕事をすることで、
ちゃらんぽらんのへなちょこ野郎が社会人としても
多少通用するようになりました。
あの方々の元で仕事をする機会がなければ、
どうしようもない自分だったと思います。
今日は当時のトップの方だった方と
出張先で会い、その頃のことを思い出しました。
当時はもっと背筋をしゃん!として、
仕事をしていたなぁ。
最近は根っこのへなちょこ部分が顔を出し、
よくありません。
腰骨を立ててピシッといけよ!自分。