心に残った日常を一枚の写真に。
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OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAl 14-42mm 3.5-5.6
今日はとても穏やかな暖かい日でしたね。
午前中娘を連れて近くの公園へ行きました。
暖かな日が降り注ぎ,秋の深まった公園には
魅力的な木が多くありました。
それで,何枚かそういった風景を写真に撮ったのですが,
最近こういう写真にあまり惹き付けられなくなってきています。
↓
OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAl 14-42mm 3.5-5.6
というのは,その時の雰囲気や被写体の美しさ素晴らしさ等に
惹かれてシャッターを押すのですが,1枚の写真として見たときに
どうなんだろう?ということがあります。
他の方のブログもよく拝見しますが,私も含めて,
「紅葉の写真を撮ってきました」というパターンはよくあります。
で,見ると確かにきれいに紅葉しているし,きれいに撮れている。
でも,「だから?」と思う写真も多いです。(これは私も含めてですよ 汗)
要するに,そこに構図とか,光の具合とかの工夫があった上で,
「おっ!」
と思う写真でありたいな,と。
最近そんな風に思います。
難しいんですけどね。
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