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心に残った日常を一枚の写真に。
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CONTAX  G2  +  Biogon  28mm  F2.8



ここ静岡県は温暖な気候で、既に菜の花もちらほら見られるようになってきました。
しかし、昨日今日と寒い!といっても今年は暖冬なのですが・・・。
元々は私は信州人なのですが、すでに静岡での生活の方が長くなり、すっっっかり、体は静岡に適応しております(笑)。


いつだったか、両親が1月にやってきたことがあります。
その日は静岡でも寒い日で、私が「うう・・・寒い~!」と言っているそばで、両親は「静岡は暖かいねぇ!」を連発していました。こちらは風は強いのですが晴天率が高いです。その日も日差しが強かったこともあり、寒い長野に慣れている両親にとって本当に暖かかったのでしょう。そばでぶるぶる震えていた私は「ああ、すっかり体が静岡に慣れきってしまっている!」と思った件でした。


ああ、早く暖かい春が来ないかなぁ~!
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Nikon  F80S  +  AiAF  35mm  F2D

 夕べある番組を何気なく見ていたのですが、考えさせられる内容でした。

最近の風潮は、ミスした者に対してとことん叩く傾向があるなぁ、と思いました。

人間誰しもミスをします。ミスがあったときは謝罪すべきですし、その時できるだけのことをして関係の改善を図るべきだと思うし、反省をして今後に生かしていく必要があると思います。そういう真摯な姿勢がミスした側に見られない場合には、やはりその姿勢を問う必要はあると思います。

しかし、真摯な対応をしているにもかかわらず執拗に責めるやり方は、子どもの世界の「いじめ」と一緒ではないかと思うのです。

大人がそれをやったら、子どもだってやるのは当然です。


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Nikon  D200 + AiAF  35mm  F2D

先日家内が幼稚園の会合でいなかったために、私が娘と息子を寝かしつけることに。以下布団の中での話です。

娘     「パパぁ、なんかお話ししてぇ。」
私     「ん~、ママはいつもどんな話をしてるの?」  
娘     「子ぎつねのコン太くんのお話~。」
私     「え~、パパ、その話知らないぞ。」
娘     「そうだよ、だってママが作ったお話だもん。」
私     「ああ、そうか。
          それじゃあパパがコン太くんのお話を作ればいいんだね。」
息子       「そうだよ~。」

そこで、自分が子どもの頃に遊んだことをコン太くんに置き換えてお話ししました。

私     「・・・だったとさ。 お話、面白かった?」
娘&息子 「うんー!」
私         「さあ、それじゃあもう寝ようね。
                 いい夢を見られるといいね。どんな夢を見たいかな?」
娘        「パパのお話が絵本になってて、幼稚園で
                 私が読んでる夢がいいなぁ!もう一回読みたーい!」

本が好きな娘です。「子どもの発想って面白いな。」って思ったと同時に、カワイイなあ!と思いました(笑)
今日も、画像アップができない状態に陥ってしまいました(泣)
ネットにつないだときに動作がいつもより遅いので、何となく「あ、今日もひょっとしたら画像アップができないかも・・・。」と思ったら案の定でした。
これ、シリーズにしよう(苦笑)
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CONTAX   G2  +  Biogon 28mm  F2.8

「電影化」でアップした写真と同じ時に撮ったものです。まだ日の出前で、しらじらと明けてきた頃です。

CONTAX Gシリーズのレンズは評価が高く、このBiogon28mmを絶賛される方もいらっしゃいます。
上の画像は少々わかりにくいですが、元の写真は海の色がキレイな黒のグラデーションになっていて、好きな写真の一つです。このレンズの良さを引き出した写真はあまり撮れませんでしたが、この写真は唯一うまく撮れたと思います。(かなり傾いてますがね・・・苦笑)

G2はミラーショックも少なく、シャキーン!というシャッター音が小気味よいカメラでし(笑)
ただ、ピントが合っているかどうかがわからない、という欠点がこのカメラにはありました。ファインダー内のサークルに合わせてシャッターを半押しし、合焦マークが付いたら押すという、いわばコンパクトカメラと同じ仕様で、できあがりを見たらピントが合っていなくて何度か泣きました。

結局、3年ほど使った後AiAF 85mm F1.4Dに化けてしまいました・・・。
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CONTAX  T2
長野県北安曇郡美麻村にて

独身の頃はいくらでも時間が自由になったので、写真をたくさん撮りました。就職してある程度お金も自由になるので、コンパクトカメラから一眼レフへとステップアップしてあちこち出かけました。

このブログで紹介しているF801Sの写真は当時のものです。地元の中古カメラ屋で購入し、3,4年ほど前まで使っていました。従って一番長く使ったカメラです。 ずいぶん長いことF801Sと、CONTAX T2の2台体制でいました。

結婚して子供が生まれ、一人で出かける機会が減ると次第に写真から遠ざかりました。

しかし数年前のある日、用もなかったのですがつい、カメラのキタムラへ寄ってしまったのです。

何気なく中古コーナーを見ると、そこにはCONTAX G2がありました。
写真を始めた頃、G2は憧れでした。
チタンボディにツァイスのレンズ・・・。しかし、ボディだけで16万を超える販売価格に雲の上の存在でした。
ところが、目の前にある中古上のG2は「4.5諭吉」!しかもビオゴン28㎜がついて!

気づいたらショーケースからG2は出され、あれよあれよという間にレジへ(笑)。お買い上げとなっていました。




よくカメラを取り巻く世界で言われる、「沼」に足をしっかりと踏み込んだのはその時からです・・・(笑)
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MINOLTA   TC-1

今は無きMINOLTAの傑作、TC-1で撮りました。

この高級コンパクトカメラ、ちっちゃいくせに操作性もよく考えられており、また、迷ったときはスポット測光で撮ると問題なく写りました。そして写し出された絵は、文句なくキレイです。

ただ、28ミリという画角が慣れず出動機会があまりなかったことと、もともと持っていたCONTAX T2が時々写し出す凄い描写の方が好みで、今は手元にありません。

でも、後にこのレンズだけ造られて販売されたのは納得いきます。もし、T2をお持ちでなければ(笑)、私的にはTC-1、お勧めです。

ちなみに、TC-1の「TC]とは「ザ・カメラ」という意味なんだそうですね。設計者のこだわりが伝わってくるカメラの一つです。
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Nikon  F801s  +  AiAF 50mm  F1.8D

昨日の続きです。

そのおじさんと別れ、しばらく撮影していたのですが私もそろそろ帰ろうと思い、機材を片付け車に乗りました。雪道を慎重に走らせ運転を始めたのですが、スカッと晴れた天気はまだ続きそうです。このまま帰るにはなんだか惜しくなってきました。
そこで、もう少し寄り道をすることにしました。というのは、鷹狩山から撮影していて、「あの山の上から撮ればもっと近寄れるな・・・。」と思ったことを思い出したのです。

そこでその山を目ざし、こっちかな、と思う方へいってみました。一度間違えて目的の山の裏へ回ってしまいましたが、もう一度引き返し、道を発見!ここだ!という確信の元に車を進めました。

すると、20分ほど走らせたでしょうか。鷹狩山で見るよりもさらにどーーーんと目の前に北アルプスが!「俺ってスゴイ!」と、内心ほくそ笑んでしまいました(笑)。それからはまた夢中になってシャッターを切りました。



その場所へは結局それきり行ってないのですが、冬に信州へ行くたび「ああ!あの場所へ行きたい!」と思ってしまいます。ただ、長野に住んでいれば別ですが、そうでない私にとって、あの時のようにアルプスがきれいに姿を見せてくれる時に行けるのは、ひょっとしたらもう無いかもしれませんね。
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Nikon  F801S  +  AiAF 50mm  F1.8D

信州は北安曇郡八坂村の鷹狩山で撮った写真です。
この時も確か朝3時頃に出かけ、5時くらいに着きました。現地には展望台があり、北アルプスがどーーん!と見える素晴らしいロケーションです。12月28日だったと思いますが、私はすでに仕事が休みに入っておりました。

着だるま状態で車を降り、その展望台の階段を上ったところで三脚を出そうとすると・・・ギョッとしました。なぜなら先客がすでにスタンバイしていたからです。こんな真冬の早朝にまさか人がいるとは思わなかったので、たいそう驚きました(あちらも驚かれたと思いますが)
挨拶をして、少し話もしました。
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Nikon  D200  +   Ai AF 35mm  F2D

昨日からスキャナーは治ったのに、ブログの更新ができなくてフラストレーションがたまっていたので、今日は一気に(?)3枚アップします。
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CONTAX   T2

ここのところスキャナーのネタが続いていますが、ご勘弁を。

ポジ、ネガ、ネガプリントと3種類のスキャンを行ってみて、きれいに出る順序としては、ポジ、ネガプリント、ネガの順です。意外だったのは、ネガフィルムを直接スキャンした場合です。ネガフィルムを直接スキャンした方がきれいに出ると思ったのに、色がなんだか退色というのか、眠い画像というのか、とにかく手を加えないと使えない画像になってしまいます。対して、ネガプリントを読み込むと、スキャナー上のホコリもきれいに拾ってくれるのですが(笑)、色やコントラスト等はほとんど元のプリントと同じように出るので、こちらの方が使えます。
スキャンも、なかなか奥が深いですねー。

EPSONのホームページに「エプソンスキャンを極める」というページがあり、それを読むと大変勉強になるのですが、正直面倒くさい(笑)おっさんの域に充分入ってます(笑)
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Nikon  F801S  +  Ai  AF  105mm  F2.8  Micro

やっとアップすることができました(汗)。
結局昨日はあきらめたので、一日お休みしてしまいました。
メーカーに電話をして、スキャナーが復活しました。予想通り、たあいもないことが原因だったのですが、説明書に記入しておいて欲しい内容だとおもいました。メーカー関係者じゃなきゃ、わかんないよぉ。

ようやくスキャン作業に取りかかれたわけですが、いざアップしようとしたら今度は写真のアップができない・・・。
このブログ、スタートから災難続きです・・・。
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Nikon D200 + Ai 45mm  F2.8P

我が家から見た夕景です。
実はあまり我が家からこういった空を見られることは多くありません。一つ西隣の街へ行くと非常に夕焼けがきれいで、「なぜこうも違うのだろう?」といつも思います。
したがって、この写真は非常に(?)貴重とも言えます。
今年もこんな夕焼けを撮りたいものです。
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Canon  PowerShot  G7 

先日いただいたスキャナーが大活躍!のはずだったのに、突然書き込み失敗を繰り返すようになってしまいました。いろいろやってみたのですが原因がわからず・・・。

パソコン関係のトラブルって疲れますね。ああかな、こうかなといろいろやってみてもわからず、結構ひょんな事が原因でそれまでわからなかったことが、ここかな?と思ってやってみると意外と解決したりして・・・。

せっかく我が家にやってきたスキャナーくん、機嫌治してくれよぉ(泣)。
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