忍者ブログ
心に残った日常を一枚の写真に。
[38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

IMG_0791-1.jpg


























Canon  PowerShot  G7
PR
IMG_0764-1.jpg  



























Canon  PowerShot   G7


カメラを持って出かけられることがうれしいです。「写真を撮るため」だけに外へ出るのは難しいのですが、子どもを遊びに連れて行き、合間に風景を撮ったり、咲いている花を撮ったりするだけでもうれしいです。つい夢中になり、時々「パパ!」と家内に注意されてしまいますが(笑)。
DSC_0018-1.jpg



















Nikon  D200  +  AF-S  ED  18-70mm   F3.5-4.5G
IMG_0784-1.jpg





























Canon  PowerShot  G7



浜松アクトタワーです。これを見て『未来少年コナン』の三角塔を思い出すのは、私だけではあるまい・・・(笑)
IMG_0775-1.jpg



















Canon  PowerShot  G7



昨夜は家族でホテルに1泊しました。結婚記念日が来週なので、急遽インターネットで調べて予約を入れ、行ってきました。

当然カメラも持って行ったのですが、最近はデジカメとフィルムカメラの2台体制で行くことが多いです。
今回は準備の時間が無く、仕事から家に帰りすぐに荷造り→出発という慌ただしさだったので、カメラもどれを持っていくか考えていませんでした。

で、ほとんど何も考えずにG7とF3をいつものバッグに入れて出発しました。

あちらについて、夕食。そして、子ども達を寝かしつけてからホテル内をのんびり散策しました。

三脚は持って行かなかったので、夜景を撮るにはG7しかありません。ホテルでは全てG7で撮りました。やはりここで手ぶれ補正が大活躍!感度を400にして何も考えずに撮りましたが、問題なく撮れました。今回の結果から、この手ぶれ補正は酔っぱらっていることによる手振れにも有効なようです(笑)。やっぱり手ぶれ補正の威力は絶大です。

で、いつも思うこと。「あ~Nikonもボディ内手ぶれ補正を搭載してくれないかなぁ・・・。」
img084-1-1.jpg


























Nikon F801S  +  AiAF  105mm  F2.8D


今日は異様に眠く・・・。明日の資料を用意しなくてはならないのですが、うーーーむ、くじけそうだぁ・・・。

あれ?元の画像はシャープなのに、アップすると眠い画像になっているのは、なぜ・・・?

追記:仕方がないので画像を張り直しました。今度はきつい・・・。
DSC_0008-1.jpg


















Nikon  D200  +  AiAF 35mm  F2D


速写ケースを装着したG7です。この状態に同じ材質のカバーで前と後ろを覆うのですが、煩わしいのでこのまま持って行くことが多いです。欠点は、メモリーカードやバッテリーを抜きたいときにカバーをはずさないといけないところでしょうか。しかし、まるで昔のカメラのような趣になるので気に入っています。


ただ最近、液晶画面を見ながらシャッターを押す事に抵抗があることや、フォーカスエリアを瞬時に選べないこと、画質が落ちることなどから、これなら例えばD40でもいいんじゃないか?と思うこともあります。レンズもありますし。しかし、レンズを付けた状態で持ち歩くと思うので、そうなるとG7よりかなり嵩張ります。

そうすると、PENTAXのK100D+DA40mmの組み合わせなんかデジタル一眼レフの中では一番嵩張らない組み合わせだよなあ、などとも思ってしまいます。


理想は果てしなく、物欲も果てしなくですねぇ。
DSC_0010-1.jpg






















Nikon  D200  +  AiAF 35mm  F2D

ネットに接続しても重くてアップができなかったので、今日はもうあきらめるつもりでした。ところが試しにパソコンを再起動したらあっさりアップできてしまった(笑)うーーむ、なぜなんだ???

ということで、G7の画像がアップできちゃったので、「G7 その2」です。

このカメラのいいところですが、まず、手ぶれ補正が付いていることですね。普段ならぶれてしまうようなシャッタースピードでも撮れるので、大変便利です。また、背面のダイヤルで絞りを変えられるところもいいですね。

そして、フェイスキャッチ機能。横向きだとだめですが、正面からだと人の顔に焦点が合います。これ、かなりのヒット率です。ただ、記念写真のような時は使えるのですが、動いている時はあまり使えないかも・・・。

それと、ボタン操作ではなく、ダイヤル操作で感度を変えられること。ダイヤルというものについては、私はちょっとこだわりがありまして、その話はまた今度にしますが要はダイヤル信者(?)なのです。そのダイヤルも一応アルミで質感が高いです。

おまけの話ですが、純正のケースを購入時に買いました。昔のカメラなどに付いていたいわゆる「速写ケース」と呼ばれるもの。ボディを傷つけないし、レトロでとてもいい雰囲気を醸し出します。革でできていますがなかなか高級感があります。

一時は「デジタル一眼レフはいらないんじゃないか!?」とさえ思いました。これは今考えると決してそんなことはないのですが、そう思える程使えるカメラだと思います。
お勧めです。
img080-1-1.jpg





























Nikon  F801S  +  AiAF  105mm  F2.8D  Micro


YくんがCanon PowerShot G7に興味があるようなので画像も用意したのですが、またいつもの症状が出て、画像をアップできない(泣)
仕方がないので、別の写真にしました。

さて、そのG7ですが、コンパクトデジカメの中では高級感があります。
使い勝手もなかなかいいです。

ただ、デジタル一眼レフカメラの一般的な物のように、フォーカスエリアが11点なり5点なりあって、背面の十時キーを押すと任意のフォーカスエリアへ瞬時に移動してくれればいいのですが、そうではありません。十時キーを押し続けて任意の場所へフォーカスエリアを移動させなければならないため、動きもの(子どもなど)には弱いです。買う前はG7で子どもを撮ろうと思っていたのに、最近は相変わらず重くて嵩張るD200が出動してます。おかしいなあ、こんなつもりではなかったのに・・・(笑)。

画質については、1000万画素ありますがD200と比べると当たり前ですが劣ります。

ただ、銀色のちっちゃなコンパクトデジカメばかりで飽き飽きしていた私の心をストレートにつかんだのがG7です。それらのデジカメと比べると少々大きくて重いですが、所有欲はかなり満たしてくれます。

欠点ばかり書いてしまいましたが、次回はもっといいところも紹介しようと思います。
img083-1.jpg


















Nikon  F801S  +  AiAF  50mm  F1.8D


先日NHKで、東京オリンピックを開催するために努力した方の番組をやっていました。
いつも歴史物を見て思うのは、「人が歴史を動かす」ということです。

当たり前のことですが、歴史を動かすような大人物ではない私には、どうもピンと来ない部分もあるわけですが、その時々に人の思いが歴史を動かしていることはわかります。

今回の東京オリンピックの件はいい例だったのでよくわかるのですが、悪い例、例えば戦争などは、必ずそれを始めようと考える人たちがいるはずです。
私の感覚からすると、戦争なんていいことは一つもないと思うのですが、社会を動かし、歴史を動かしてそれを始める人がいる。どういう感覚、どういう考えでそういう方向へ走るのか。その人の頭の中をのぞけるものならのぞいてみたい。


最近の日本の動きも、何だかあまりいい方向へ行っていない気がするのですが、気のせいでしょうか。気のせいならいいのですが・・・。
img079-1.jpg


















Nikon  F801S  +  AiAF  50mm  F1.8D


デジタルカメラも大変便利なのですが、私はフィルムの方がどちらかというと愛着があります。

よく言われることですが、デジタルはその場で結果がわかり、可能なら何度でもやり直しがききます。

対してフィルムはその場で結果がわかりません。
そのかわり、シャッターを切った時のファインダー越しに見た風景を無意識に記憶します。
そして、フィルムを一本撮り終えて現像に出し、できあがるまで待ちます。この待つ間に24枚なら24枚の写真への思いが高まっていきます。
「逆光気味で撮ったから、光がキレイだったなあ!うまく撮れているといいなあ!」などと妄想し(笑)ワクワクします。 (時には1本撮り終えるまで期間が空き、忘れてしまうこともありますが 笑 )

そして、できあがって結果を見るときのドキドキ感!
ま、大抵はひゅるるる~と、落ち込んでしまうことの方が多いのですが(笑)、それでも1,2枚イメージ通りの写真があると、そりゃあもう、うれしいわけです。

この、デジタルと比べて何ともスローなところがいいんですよ~。
それに、このシャッターを押してから結果を見るまでの間に、自分の中で写真を撮った時の心の有り様やその時のシチュエーションが記憶されて「熟成」されるように思います。



だから、このブログで古い写真を持ち出してきても、どんなシチュエーションで撮ったものか覚えているんですね。中には、胸がキューンとなる写真もあります。
あ、いや、その訳は・・・・ご想像にお任せいたします(笑)。






img078-1.jpg


















Nikon  F801S  +  AiAF  50mm  F1.8D


私のわがままで、両親の元を離れ生活をしています。
年に一、二度顔を合わせますが、その度に「歳をとったなあ。」と思わざるを得ません。
親が元気な内に孝行をしたいと思いますが、できることは限られています。

離れているために満足に孫と過ごす時間もないので、せめて子どもたちと会わせてあげたいと思い、今日は娘を連れて長野まで行きました。

小一時間しか会えませんでしたが、孫の顔を見せてあげることが一番の親孝行かもしれません。両親の笑顔が見られて少し罪滅ぼしをしたような、そんな気分になりました。

「あと何回こうして会うことができるだろうか。」
いつも帰り道に思います。

img068-1-1.jpg



























Nikon F801S  +  AiAF 105mm  F2.8D  Micro


今日は長野へ新幹線を乗り継ぎ出かけました。
静岡は晴天。長野へ行くにつれてどうかなぁ、と思いながら行ったのですが、ほとんど変わらず素晴らしい天気で、北アルプスが白く輝いて出迎えてくれました。


途中では富士山もその雄姿を見せてくれましたが、雪が少ないのには驚きました。
長野へ着いても、アルプスはともかく、近場の山々にはやはり雪がない。
長野市内でタクシーを使う羽目になったのですが (目的地に向かうのとは違うバスに乗り、慌てて降りたため 苦笑) 運転手さんに話を聞くと、今年は本当に雪が少ないとのこと。
「こんな風に窓を開けて運転するなんて考えられないですよ。」とおっしゃっていました。

あんなに寒いというイメージの長野すらこんな状態です。温暖化が進んでいると考えた方がいいのでしょうね。
そのうち静岡が亜熱帯になる日もそう遠くない・・・!?
<< 前のページ 次のページ >>
カウンター
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
プロフィール
HN:
taku
性別:
男性
趣味:
写真
自己紹介:
自由気ままに生きたいという願望と趣味の写真を、ブログ名に込めています。日々感じたことや撮った写真を載せています。




無断転載はご遠慮ください。
最新コメント
[12/13 taku]
[12/13 habitat]
[12/13 taku]
[12/13 Y]
[12/07 taku]
忍者ブログ [PR]