心に残った日常を一枚の写真に。
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Cplio GX100
Caplio GX100
あれだけT3,T3と言っておきながら
何を血迷ったのか気がついたら手元にGX100が・・・(苦笑)。
えーと、1年前にキャノンのG7を買い、
始めは気に入って使っていたのですが、
次第に使わなくなり、里子に出されました。
GX100を購入してその時の理由がはっきりしました。
まず、AFが思うところにできないのがダメ。
次に画質がダメ。
そして、便利なのがダメ(笑)。
以下にその理由を。
一つめ。
D200と比べることはナンセンスですが、
一眼レフで任意のフォーカスエリアに合焦できる
快適さに慣れているため、コンデジのAFはイライラします(笑)。
二つめ。
画質についても、これはしょうがないんだけどやはり
D200と比べると眠たい画質。
そして三つ目。
モノクロは撮れるは、マクロは撮れるは、
手振れ補正までついているはで至れり尽くせりなんだけど、
それって実は返ってつまらない。
(↑なんだそれ~っ!という声が聞こえそうです。)
ズームもついてない、現像するまで結果がわからない、
手振れ補正もついてない、オートフォーカスもついてない等々
ナイナイづくしのフィルムカメラを操るところに
私の楽しみがあるわけです。
(ふと思ったのですが、
私はどうも、自虐的なところがあるようで
不便なフィルムカメラを愛するところも
実はそこから来ているのかも・・・苦笑)
でも、GX100、良いカメラだと思いますよ。
コンデジの中ではかなり個性的ですし。
ビューファインダーも想像以上に使えます。
それに嵩張らない。これ、大事(笑)。
ああ、でも満足度はやはりT3の方が
はるかに高かったんだろうなあ。
何やってんだ俺・・・。
D200 + AiAF 35mm F2
朝晩涼しくなりましたね。
趣味の写真の始まりはバイクからでした。
バイクで山に分け入り気持ちの良い景色を見つけた時、
その風景を写真に撮りたい、と思ったところから
スタートしました。
キャンプも同じです。
「ここでテントを張ってコーヒーを湧かしたら
気持ちいいし、おいしいだろうなあ!」
と思って始めました。
私にとってのキャンプシーズンが到来です。
夏によく河原でテントを張ってらっしゃる方が多いですが、
あれは朝起きた時に地獄(笑)。
日が少しでも差してくるととても暑くて中にいられないのです。
私の場合は、秋の夜、虫の声を聴きながら月や星を眺める。
そして朝起きると、少しピンと張りつめた
空気が残る中でコーヒーを湧かすのです。
ああ、いいなぁ!
涼しくなってきた空気を感じながら、
久しぶりにキャンプ道具をごそごそ出してきて
コーヒーを飲む日曜の朝でした。