心に残った日常を一枚の写真に。
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LEICA MP + SUMMICRON 50mm F2
考えてみれば、私はマニュアル操作が好きです。
車も、今の車はATですが本当はマニュアルの方が好きです。
バイクも最近はビッグスクーターがはやってますが、あれは車でいうATのような気がします。当然私はクラッチ操作をするギア付きが好き。
そしてもちろんカメラも。
今回手にしたライカ MPというカメラは、そんな自分にぴったりです。 マニュアル操作がてんこ盛り。 フィルムを入れるにしてもいちいち底カバーを取りはずして入れなければならない。 フィルムを1本撮り終えると巻き戻しレバーを4~50回位指で回します。 ピントも自分で合わせます。
これが実に楽しいんだなぁ・・・。
LEICA MP + SUMMICRON 50mm F2
今日の静岡はとても暖かく、春本番!という天気でした。数日前から写真のような花を咲かせた木があちこちで見られるようになりました。
MPを手に入れてワクワクウキウキの私は、遠くに見えるひときわ大きなこの木を見つけ、「よっしゃ!あの木を撮ろう!」とハンドルを切りました。
その木の所に着くと地元の方でしょう、若いお母さんと娘さんが写真を撮っていました。
「こんにちは~。あんまりこの桜が見事なものですから、来てみました。写真を撮らせていただいても良いですか?」と声をかけました。
するとそのお母さんにっこり笑いながら、
「ええ、どうぞ!でもこの木、梅なんですよ。」
(!!・・・赤面・・・。)
この時期に咲くから、私はてっきり桜だと・・・(汗)。
さて、帰ってきて早速現像に出そうと写真屋へ行きました。
実は一度帰ってきてこの梅の写真は現像に出したのですが、もう1本別の写真を撮り、
それを出そうと思ったのです。
まだ今日の内に受け取れると思い、急ぎました。
「こんにちは~。これ、現像お願いします。今日受け取れますよね。」
「??」
「(・・・あれ?)」
「これは4月の・・・3日になりますね。」
「・・・え?」
「これ、ポジですから。」
ガーーーン!
ネガフィルムだと思ってました・・・。コダクロームPKR。
そうでした、雑誌「日本カメラ」にも載っていたっけ・・・。
今日はどうやってもパソコンが重くて更新が出来ないため、文章のみです。
みなさんの好みの音楽ジャンルは何ですか?
私は、高校時代は邦楽→浜田省吾、佐野元春。洋楽→ハードロックやヘヴィメタルといった音楽を好んで聴いていました。この頃は若かったんでしょうね。こういう、特にヘヴィメタルなどを好んで聴くというのは・・・。今はほとんど聴きませんがごくたま~に、聴くこともあります。(ジューダスプリースト、アクセプト、好きでしたねえ!ジューダスのツインリードギター、ザクザクと刻むリフ、格好良かった!)
年齢を重ねるにつれて、好みが変わってきました。
昔は全く聴かなかったJAZZを現在は好んで聴いています。特に、と言ってもほとんどアーティスト名を知らないんですが、ビルエバンス、エディヒギンスがお気に入りです。ピアノトリオ(と言うのかな)が好きですね。その次にマイルスデイビスでしょうか。
なぜJAZZを聴くようになったかというと、このラジオ番組を聴くようになったから。TFM系列の土曜日夕方5時『サントリー サタデーウエイティングバー アバンティ』
(この番組、面白いですよ!主人公の大学教授がアバンティというバーへ毎週出かけていって、来店しているお客さんの話を盗み聞きするんです。毎回テーマが決まっていて、そのテーマに沿った話をなぜかお客さん達がするんですね。各方面の有名人が来店して色々な話をするんです。お勧めです。)
話がそれましたが、JAZZなんて、若い頃の自分には想像もつかないジャンルでした。聴こうとさえ思いませんでしたから。
写真の被写体も同じで、以前は寺院や古い街並み等には全く関心がありませんでした。今はどうでしょう!そういったものが近くにあると、つい行ってファインダー越しにのぞきたくなってしまいます。
歳を取ると体力的にきつくなってくる場面が多くなり、「衰え」という点で悪いイメージが大きいのですが、歳を取ってみないとわからない事ってありますよね。
そう、音楽の好みもしかり、被写体の好みもしかり。歳を取らないとわからない物事の良さや本質。歳を取ることによって備わる「深み」とでも言うのでしょうか。
歳を取ることは悪いことばかりじゃないなぁ、と時々思います。
年配の方から言わせると、「何を青二才が。」と言われてしまうかもしれませんが、みなさんそう思いませんか。
みなさんの好みの音楽ジャンルは何ですか?
私は、高校時代は邦楽→浜田省吾、佐野元春。洋楽→ハードロックやヘヴィメタルといった音楽を好んで聴いていました。この頃は若かったんでしょうね。こういう、特にヘヴィメタルなどを好んで聴くというのは・・・。今はほとんど聴きませんがごくたま~に、聴くこともあります。(ジューダスプリースト、アクセプト、好きでしたねえ!ジューダスのツインリードギター、ザクザクと刻むリフ、格好良かった!)
年齢を重ねるにつれて、好みが変わってきました。
昔は全く聴かなかったJAZZを現在は好んで聴いています。特に、と言ってもほとんどアーティスト名を知らないんですが、ビルエバンス、エディヒギンスがお気に入りです。ピアノトリオ(と言うのかな)が好きですね。その次にマイルスデイビスでしょうか。
なぜJAZZを聴くようになったかというと、このラジオ番組を聴くようになったから。TFM系列の土曜日夕方5時『サントリー サタデーウエイティングバー アバンティ』
(この番組、面白いですよ!主人公の大学教授がアバンティというバーへ毎週出かけていって、来店しているお客さんの話を盗み聞きするんです。毎回テーマが決まっていて、そのテーマに沿った話をなぜかお客さん達がするんですね。各方面の有名人が来店して色々な話をするんです。お勧めです。)
話がそれましたが、JAZZなんて、若い頃の自分には想像もつかないジャンルでした。聴こうとさえ思いませんでしたから。
写真の被写体も同じで、以前は寺院や古い街並み等には全く関心がありませんでした。今はどうでしょう!そういったものが近くにあると、つい行ってファインダー越しにのぞきたくなってしまいます。
歳を取ると体力的にきつくなってくる場面が多くなり、「衰え」という点で悪いイメージが大きいのですが、歳を取ってみないとわからない事ってありますよね。
そう、音楽の好みもしかり、被写体の好みもしかり。歳を取らないとわからない物事の良さや本質。歳を取ることによって備わる「深み」とでも言うのでしょうか。
歳を取ることは悪いことばかりじゃないなぁ、と時々思います。
年配の方から言わせると、「何を青二才が。」と言われてしまうかもしれませんが、みなさんそう思いませんか。